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2012.01.30

【感想】THE HYDEを読んで(総括)

読んだ後と前、彼への印象はなんら変わりない。やっぱりハイドはハイドなのよ。そしてやっぱりあたしは彼が好きだ。

行動の端から窺える折り目の正しさ。顔に似合わぬ男気。言葉の奥に隠された自信のなさ、ロックへの憧れ。人との協和を重んじる温厚な性格。たま~に顔を出す頑固さ。

自叙伝が発売されると知った時の不安は綺麗に飛んでいきました。
何も変わってないよ。


とりあえず読了後の総括。
細か~く重箱の隅をつつくように舐めまわして語り尽くしたい箇所は多々あるんですが、それはまた後ほどに。

まずは本の装丁から。

もうね完璧です。もともとハードカバー本が大好きとゆうのもあり、やっぱり1番手に馴じむサイズです。これより小さいとちょっとチープな印象になるし、これよりも大きすぎると日常で手にし難く、結局開かず仕舞いになってしまう。何度も気軽に手にできるこのサイズは正解!

そして表紙
グリム童話を思わすような禍々しい深いグリーンに、妖しく浮かびあがる「THE HYDE」の文字と「秘密言っちゃった♪」とでも言いたげなかわいい魔術師さん。
角度によって浮かびあがる感じが、「魔術の書」を思わせる。ハリーポッターに出てきそう。

中身のデザイン
各項目によって異なっていて本当に凝ってる。一貫して洋書のイメージ。あたしはハイドのこのセンスが大好きなの。こうゆうのを彼に創らせたら右に出るものはいないと思う。

裏表紙
なにやら魔術記号のようなマーク。よ~く見ると「HYDE」ってなってるの。これハイドがデザインしたんだろうな。「HYDE」と自分の名前がデカデカと書かれることを嫌う(美的センスに反する)彼らしい。


目次

■ABILITH 才能
■BIRTH 生誕
■CHILDFOOD 少年期
■DEATH 死
■ENTERTAINMENT エンターテイメント
■FAMILY 家族
■GOSSIP ゴシップ
■THDE ハイド
■IDEA 発想
■JUSTICE 正義
■KITTY 猫
■L'Arc~en~Ciel ラルクアンシエル
■MEDIA メディア
■NECESSITY 必需品
■OBJECT 目標
■PAL 友達
■QUALITY 質
■RECORDING レコーディング
■SELF PORTRAIT セルフポートレイト
■TATOO タトゥー
■UNIDENTIFIED 説明のつかない
■VAMPS ヴァンプス
■WEALTH 富
■XXX キスキスキス
■YOU あなた
■Z 終章

しょっぱな、【A】の最初の3行で泣いた(笑)あぁこうゆう話しをしてくれるんだね、ここまで見せてくれるんだね。その腹の柔らかいところを見せてくれるならとことん付き合うよ。そう思った。

やっぱり【D】【L】が衝撃的だったかな。
内容は概ねいろんなところで語られてきたことが多かったけど、初めて目にした2つの衝撃。 
「死神」
「メンバーへの手紙」
前者はゾッと鳥肌が立ちました。後者はやっぱりそうだったか・・・と納得いくものでした。(別記事で感想あげます。)


>「いつでも辞めてやるよっていう気持ち、実はいまだに思ってるんだよ。前向きにね。」

非常に彼らしい言葉だなぁと思った。根暗なのに前向き。前向きなのに根の根が暗い。やっぱり人ってどんなに変わっても根の根は変わらないものなのかもしれない。
この「いつでも辞めてやる」って気持ちが何十年と彼を支えてきたとしたなら凄く悲しい。それしか支えがなかったのだとしたら。。。

実はね、あたしは常々「来る時が来たらいつでもファン辞めるよ」って思ってるの。SWETT REVEを読んでくれている人は、こんなにどっぷりファン活動やっててどの口が言うかって思うだろうけど(笑)でも本当。そうゆうスタンスでいるんだよ。

実際、この何十年って間でハイドが1番じゃなかったこともある。彼らの存在を忘れ去ってた時代もある。
自分の好みがいつ何時、どんなタイミングで変わるかなんて自分でもわからないじゃない。
だからあたしはいつだって、「自分の好き」に忠実でいようと思ってる。もしかしたらハイドより大好きなアーティストを見つけてしまうかもしれないじゃない。

そしてこの想いはあたしをいつでもフラットな状態にさせる手助けをしてくれてる気がするの。
だからかな、ハイドの歌詞が変わった時も、自分の好みでない曲調のCDが出ても、受け入れてこれたんだと思う。あたしの根本に「変化=自然の摂理」が流れているから。人は変化するもの。彼もあたしも。だからこそ、今、こんなにも好きで止まない彼の存在、音楽を愛おしむことができるんじゃないかな。

「いつでも嫌になったら、意味がないと思ったら辞めていいよ。あたしもいつでも辞めてやるって気持ちでいるから」
ちょっと醒めてるかもしれないけどこれがあたしの想いです。

でも、もう彼の紡ぎ出す芸術から目を逸らす事はできない気がしているのも事実(笑)もう本当に目も当てられないくらいダッサいことをしてくれない限り、ずっと好きでいるんだろうなぁなんて気がしてるよ。

わからない。もしかしたらダッサいことされても好きかもね(笑)だって、1番多感な十代に出会った音楽だもの。こんなにも長い間恋焦がれてきたんだもん。きっとこの先どんなものが出てこようが好きには変わりないんだろうなと思うよ。あたしはハイドの感性が好きだから。 

>「スタッフの夢でもあるからね。それに付随する多くの会社の人達とかの夢でもあって。そういう意味で、L'Arc~en~Cielは大きな夢を乗せた船」

同じ言葉をPARISドキュメントDVDでも言っていたね。あの時は鉄のハンマーで頭を殴られたような衝撃をくらいましたよ。

ずいぶんと大きな船になってしまったもんね。どんだけ重い十字架を背負ってるんだろう。本質は、決して大勢を引き連れて舵をとるような指導者タイプではない彼に、本当に重い重い十字架を背負わせていると思う。その十字架にあたしたちファンの想いもぶら下がってるわけで。。。

去年、約束の2011年、本当に強く大きな船で迎えに来てくれたなって思った。
だけど、その船の脆さも充分に知っているつもり。

だから、ハイドには肩に食い込む十字架を下ろして楽しむことのできるVAMPSってゆう自分の部屋が必要なんだろうなぁ。そこに彼の青春時代のロックが詰まってるんだよね。

ハイドが腹を見せてくれたからあたしも正直に言う。VAMPSをL'のように愛することはあたしには難しい。それくらいやっぱりどうしてもL'への想いが強いんだよね。
だけどVAMPSの活動も応援してる。

>「自分のときめく道を選んで進む事が、結果、お互いにとって一番」
だよね。

よくラルクファンじゃない友人に聞かれるんです。
「あなたさ、ハイドの何がそんなに好きなわけ?」こんな質問に真面目に答えてたら数時間えんえんと語り続ける自信があるので、一言で片付けます。

「存在」

とても便利な言葉なんです。でもね、もしかしたらそれが真理かもなって気がするの。
もう存在が好きなんだもの。どうしようもないじゃない。彼の感性が彼の根底に流れてる匂いがたまらなく好き。それでいいかな?

美人短命とゆう言葉がありますね。
美人だけじゃなく、ずば抜けた感性、才能を持った人も儚くその命を散らせてしまうイメージがあります。

死神のロープを断ち切ることができて本当によかったよ。【FAITH】とても好きなアルバム、世界観です。
お願い、まだ逝かないでください。死に魅せられていたあなたの歌詞が大好きだけど、まだ逝かないで。

リンカネの頃が27歳。
27歳伝説。。。あなたが死なないで良かった。

これからも、一緒に誕生日を祝わせてね。
「一緒に歳とろう」って言ってくれたんだから、勝手に先に逝っちゃわないでください。

1日遅くなっちゃったけど心からおめでとう!そしてありがとう!
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No title

名前に "The" を付けちゃってますものね~。
もう「ひと」じゃない扱いを本人が率先してしてるんですもの、[hyDE]をファンが「どう、弄繰り回そう」と「どう嘗め回そう」と、"That's OK!" なんでしょうね。
ミンナで「可愛がって」あげましょう。

読んだー!
もうね、読んでからtutuちゃんと語りたい病になってたよんw

tutuちゃんと、ファンやってて、話すのが楽だなぁって、私思うこと多々あるんだけど、たぶんそれってスタンスが似てるからなんだな。
私もいつも「いつでも自分の決断ひとつでファンやめれる」「選ぶのは自分」て、スタンス。
お互いこれだけどっぷりヲタだし、愛深いけれどもね(笑)依存したくはないんだよね。

Dのこともさ…私は、ラルクでもVAMPSでもなく、ハイドさんが一人の人間として目の前にいても、語れる人って思う…実際は手が届かない人だけど、勝手にハイドさんに恥ずかしくない毎日を送りたい、、とか思っちゃう(おこがましいw)

私も総論だけで超絶ながくなってしもたw 自分が書いたから早速みんなの巡ってるけど、一番にここきたわ♪

(無記名)様

コメントありがとうございます。
「THE HYDE」ってタイトル今だに慣れません(笑)
ザって・・・!ww
早く馴染むようにいっぱい可愛がろうと思います♪

さゆりさん★

そうなんです!たまらなく好きだけど依存したくないんですよ。
義務でファンやってるんじゃないもん。いつでも自由に選び取るってゆうスタンスを忘れたくないんですよねぇ。
お互いこんなに濃厚ファンなのにってゆうのが説得力ないけどww

あたしもさゆりさんとお話ししてて気持ちが良いのはそうゆう価値観に通ずるものがあるからなのかもです♪

で、そうそう!あたし味スタの時にさゆりさんが話してくれたことを思い出してて。
「彼らの前に出たときに恥ずかしくない自分でいたい」って仰ってて、本当に痺れたの!と同時に、だからこんなに意識が高いんだぁって納得もした。

その時のあたしは、彼らと対面したら自分が凄く惨めになるなって自分だったから余計。

って、話し逸れてる!?しかも此処で語ることじゃない!?
(でも言わせてーーーーww)

で、その後ハロウィン(車の中で)Dの話しがあり。
本当にズンってきたんですよね。

ってわけで、あれっあたし何が言いたかったんだっけ!?ww

なんかよくわからんくなってきたけど、そうやってあたしの指針になってる人が同じように共感してくれて、しかも気取らずにいつも仲良くしてくださることが嬉しいなぁと。
あの時、ハイドがラルク辞めてたらこんな出逢いもなかったわけで。
運命って不思議で愛おしいなぁと。そんなことを思いました。(だいぶ逸れたーーーww)

1番に来てくれて嬉しかったぁ!

またまたコメントしちゃいま
す(>_<)♪tutu様のblogあれか
らみにきていますよ~。共感
した部分があったのでコメント
させてくださいm(_ _)mm(_ _)m

まずデザインがほんと細部まで
凝ってて想像をはるかに超えた
完成度でしたよね~(>_<)(>_<)

いつもhydeさんの作品は手に届
いた時にドキドキとワクワクを
くれますよね(;_;)(;_;)☆☆☆


私も最初の3行で泣きました。
心して読もうと思ってたんです
けど、あの3行でhydeさんは私
達にここまで話してくれるんだ
と思って気持ちを切り替えたと
いうかきちんとした聞く姿勢?
態勢っていうんですかね。にな
りました(>_<)(>_<)私もラルク
から離れた時期もあったので、
読んでて色々衝撃なこともあっ
たんですけど読み終えた時は胸
いっぱいになりました!hydeさ
んから愛をもらってるのも感じ
れたしやっぱhydeさんは永遠に
憧れだなと実感しました(;_;)

実は私もラルクが解散になった
ら‥っていうのは前から常々考
えてるんですけど、そこは冷静
というか好きだけど良い意味で
依存してないんですよ!だから
同じ考え?似てる考えをtutu様
もお持ちというのを読んで、握
手してハグしたいくらいです(勢いw)


次の記事でsakuraの事件の事を
言っておられたのも読んで、私
はゆっきーになってからしか知
らなかったのでなんか興味深か
ったです!その時のファンの心
境や気持ちが。私は3枚同時出
しからのファンなので(>_<)☆
わくわくしながら買って帰って
HONEYのジャケットの裏を見て
泣きながらCDだけ出してジャケ
ット捨てたんですよねww怖くてww
捨てても呪われそうで恐怖の日
々が続いた記憶がありますwwww
すいません話が逸れました。汗

またblogきます\(^o^)/
色んな話や考えが聞けるの楽し
みにしてます。長くなってすみ
ません。では。

yunaさん★

共感ありがとうございます♪

あはは!そうそうHONEYのジャケット怖かった!
泣きながら捨てたyunaさん可愛いなぁ。

あの女の人絶対死んでますもんね。体温感じないもんww
花葬は大丈夫だったのかしら?
あたしは花葬を直視できなかったよぉww

どのバンドにも「解散」は付き物ですもんね。
その時が来たら、きっと泣くんだろうけど、笑顔で「お疲れ様!」って言えるように(たぶんヤダーって言うけどw)、今の彼らをめーいっぱい愛したいなぁと思ってます。
ラルクがいなきゃ自分の生きる価値を見出せないなんて悲しすぎますし。
自分の人生を楽しみながら、その一片を飾ってくれるラルクに感謝する。
このスタンスがあたしには合っているようです。

いろんなファンがいる中で、同じように共感してもらえて、こうしてコメントいただけてとても嬉しいです★
プロフィール

tutu。

Author: tutu。
ラルク(主にハイド)を愛でる日々。濃厚な愛がだだ漏れなブログです。胃もたれに注意してお読みください(笑)
LE-CIEL、HYDEIST、VAMPADDICT会員です。
返事をお急ぎの方はコメント欄からお願いします。
Twitterアカウント【tutu0311】

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