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2012.12.07

もうひとりのハイド

今年の富良野も素敵だったみたいですね。
あたしはお留守番だったけど、花魁仲間のSさんが富良野に飛びました!とても丁寧に感情豊かにレポしてくださり、伝え聞くお話しだけでもその場の空気や温度が伝わってくるようでした。

2012年に入ってから、どうもVAMPSのカラーが肌になじまなかったあたしですが、(問題発言をサラっと言う/笑)富良野での話を聞いてちょっと安心しました。うまい言葉がでてこないんだけど、「あたしの好きなハイドはまだ生きてる」とゆう安堵かなぁ。

「普段は激しい音楽を表現したいけど、もうひとりの自分はこういうコンサートを開きたいなって思ってる」
そう仰ったそうです。(伝え聞いた話なので言葉尻は正確じゃないかもですが・・・)

いいじゃん!やろうよ!
ピアノとチェロだけのレントゲンナイトやろうよ!!


自分だけの一人部屋が欲しいと言って始めたソロ活動。
世間から自らを閉ざすようにロンドンに身を置いて、自分が気に入るまでとことん続けた創作活動。目指すは完全なる完成だった。レントゲンはたくさんの音が重なってるけど、一音一音にハイドの想いが詰まってる。その音とハイドのウィスパーボイスに包まれるのが好き。並々ならぬ拘りが詰まってて、本当に命を削って創ったアルバムだと思う。このアルバムを通してハイドの観てる世界を感じることができる。まさに『肌を刻んで詩人は血で語る』だ。

あの頃のハイドは、ああやって身を削ってでもアウトプットしなくては生きられなかったんだと思う。
どこまでも表現者。そんな彼が痛々しくもあり、だけどやっぱり惹かれるところだったように思う。


表現者にとって、表現の場を奪われることはすなわち死を意味するんだろうなぁ。だからハイドは自らを止めることができなかったんだよね?ラルクを脱退するって決意をしてまでもやる必要があったんだよね?

長い間、ハイドにとってラルクは『使命』だったのかもしれないなぁ。
だけど抑えられない衝動、子供の頃に憧れた世界、止まない表現欲求から目を反らすことができなかった。それらを咀嚼する場所としてソロは必要だったんだと思う。

だからハイドのソロ活動も応援したいし、付いていきたいと思った。ラルクとはまた違う世界を魅せてくれるハイドをこの目で見ていたいと思った。

「ソロをやるならラルクではできないことをして欲しい!」
多くのファンの方がそう思ってると思う。だからレントゲンを聴いた時、あぁこれはラルクでは無理だわ!この世界はハイドだけにしか表現できないわ!って納得できた。

VAMPSだってもちろんラルクじゃできないことをやってる。あの身軽さや距離感はラルクでは到底無理。「こんなことやれたら面白いよね!?」って思い付きからライヴが生まれる。シークレットライヴ(カズホール)なんかがまさにそれ。そしてhydeからHYDEになった瞬間、グッと縮まる距離感。だからファンも嬉しいし、ハイドも楽しいんだよね。

今のハイドが目指してるものはなんなんだろう。楽しいだけの大人の修学旅行はそろそろ終わりなんじゃないかなぁと思う。楽しいだけじゃ、それは高校生の学園祭と同じだもんね。それは芸術ではないよね。

ちょっと、あたし個人の話。
あたしね、夏が凄く好きなのね。根っからのお祭り人間だと自分でも思うんだけど(笑)朝が大好きだし、ジリジリ照りつける夏の太陽にテンションが上がるタイプ。冬を愛するハイドと真逆なのよ(笑)

昔のハイドは太陽よりも月に傾倒していたように思う。
太陽の光に憧れているんだけど、月の元で眠っていたいと願ってしまう。太陽と戯れることができない月下美人。

太陽が似合わない、不健康なまでの白さ。
ちゃんと食べてるの?と心配してしまう薄い体躯。
前向きな歌詞の中にも、そこはかとなく滲み出るペシミズム。


なんか昔の方がヴァンパイアっぽかったんじゃないか?と、これ書いてて思ったわ(笑)
そうゆう「根の暗さ」があたしの眼には魅力的に映っていたように思う。自分には全くないものだから。

なのにさ、ここ最近のハイドっていったら「ぼく夏大好き!」みたいになってるじゃん(笑)こちとらビックリなわけよ。えっ、やっぱり楽しいだけなの?大人の修学旅行でずっとやってくつもりなの?って具合に。。。

まぁ、半裸でキャッキャしてるハイたんも可愛いからいいんだけどさっ。(いいんかいっ!)
やっぱりファンとしては、血を吐き、身を削り、苦悩しながらも表現する至高の芸術作品に触れたいと願うわけですよ!!

だって楽しいだけならあたし他にもいっぱい持ってるもん・・・と、煮え切らない想いでうだうだしているところに「もうひとりの自分は・・・」発言ですよ!!!


気付けば果てしない砂漠の上
ちぎれた想いが叫んでいた
見上げた瞳は空を目がけて
最後の一つまで眩しい矢を放つ



【HORIZON】の歌詞。これ読んだ時泣けたなぁ。痛々しくてヒリヒリして。あの時のハイドの想いが濃縮されてて。地平線の意味するものを先読みして引き千切れる想いだったよ。

うん、大丈夫だ。
まだ最後の一つは失くしてない!

普通の人間では考えられないようなスピードで生きてるから(なのに年追うごとに若返ってるから不思議なんだよ!)たまに追いきれなくなる。どんどん進化して、変化してゆくから、あたしの知ってるハイドじゃなくなってしまったような錯覚に陥る。でもやっぱり根っこは変わらないんだ!

レントゲン第二作はまだまだ先かもしれないけど、その時まで待つわ。今のように機敏にカラダが動かなくなってからでもいいよ。何年後でもいい、ピアノとチェロだけのレントゲンに想いを馳せずにはいられません。その時にあたしの富良野があるのかなぁなんて気がしています。
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うーんなんだろう

レントゲンのあの’特別感’
曲が特別なのはもちろんわかりきってて、
アダムが大好きというのももちろんあるけど
アルバム、あの当時のHYDEが纏っていた空気。
ちょっと説明し難い感じです。

必死にVAMPSを追っていた一昨年までがウソの様に
クールダウンしていて今やVの時の関心事は
もっぱらHYDEの露出度だけという 笑

今年はライブ参戦もラルク絡みは数回のみで
今、自分の本命バンドは別だってはっきり自覚してるのに
レントゲンって聞いただけでザワザワチクチクするこの感じ、
ライブでハイソロ演ってくれると異常にテンション上がるくせに
「Vでレントゲン、ヤメテ!!」
と思ってしまう心の狭さ。
tutuたんの文章読んで自分なりに納得できた気がします。
多分、自分の中に住んでるんですよね、ずーっと。
レントゲンにふさわしい理想のHYDEが。

ラルク界隈の話題だとほぼ、てっちゃーん♪としか
言わない私がこんなこと言うのも
すごく自分勝手なんだけどwww

今のHYDEの中に私みたいなモヤモヤファンにとっての
最後の砦、の様なHYDEがもうひとりいてくれるなら
私も待ってよう。いつか出てきてくれるの。
その時はお供させてくださいね♪富良野ナイトヽ(*´∀`)ノ

makoさん★

そうそう!
Vでレントゲンは違うんだよねぇ~。穢れのない真っ白な聖域に土足でドカドカ入ってこられちゃう感じ?(とか言ったらいろんな人に怒られそう・・・ごめんなさい><)

まこにゃんの言う「レントゲンにふさわしい理想のHYDE」って、すごくよくわかる!!
夏男にレントゲンは歌えないもの(笑)

あたしも今年は一気にクールダウンしてしまったなぁ。あまりにもラルクのhydeが素晴らしすぎたってのもあるんだろうけど・・・
でも、こないだのWOWWOWが良かったので、やっぱり来年のハイドにも期待ちゃうかなぁ。

最後の砦、きっといるよね。レントゲンの後に666を作ったみたいに、きっと2人のハイドがいるんだろうなぁ。激しい曲で攻めたいハイドと、穏やかな安息を奏でたいハイド。その二面性が彼の魅力だと思うんだけど、あまりにも楽しそうすぎるとね、もっと苦悩してくださいと思ってしまう酷いファンです(笑)膝を抱えて孤独に泣いてくれーっ!(酷)

レントゲンハイドちゃん、、、あと数年は出てこないと思うけど、その時を待ちましょう!
その時は一緒に骨の髄まで味わい尽くそうねっ★

ありがとう

ご紹介に預かりました、Sさんですw
なんて照れる~~一生懸命書いた甲斐がありました。ありがとう。
↑makoさん(てあのmakoさん?違ったらごめんなさい~)にも読んでいただけたのだろうか…

今年ラグーナ全通したり、ハロウィンやライブも出来る限り行けて、最後にこうやって富良野まで招待されて、HYDEさんのバイオリズムとリンクできてしまったこと、自分としては実は意外だったんだけど…何か自分のバイオリズムと合ってた。
そんな私がいうのは変かもしれないけど、tutuちゃんの気持ちものすごく分かるんだ。
私もHYDEのソロ、レントゲンは別次元だと思ってる。
そして、今回の富良野MCの言葉にあったとおり必ずそういう季節やがては来る、レントゲンナイトツアーやってくれると信じてる。
その時は有名クラシックホールとか、教会とか、古城とか…?なんて妄想もしっかりw

このフラノは<VAMPS>だったけど、
HYDEさん単体との触れ合いとしては、「変わらず根底に流れてるもの」を感じることができた。瞳の奥にちゃんと宿ってたよ。歌の時も、握手の時も。その目を確かめに行ったんだな~って思えた。後付けかもしれないけど。
オフの姿にも触れることができて、そこからも感じた。
そういうものから感じることができたのは本当に幸運だったけど、そういうのに触れられたのも、このタイミングで行けたからかもしれないし…私には、今個人的に抱えるものも多くて、このタイミングしか行けなかったかもしれなかったから、そういうタイミングだったと思う…。

レントゲンナイトは…いつか行けると信じてる。
私は、急な思いつきじゃなく、HYDEさんのなかで満を持して開催されるレントゲンに出会いたい。
時が満ちるのを待ってる。
自分にとってまた巡り巡って、出会えることを祈ってる。
その時tutuちゃんも一緒だったら嬉しいな。

tutuちゃんの夏大好きなの、すごくわかるな~…
私は冬生まれなのもあって、冬のキーンと研ぎ澄まされた痛いほどの空気が大好きなの、雪のスポーツも好きだしね。
海のない県に生まれて、海より山!だし。
海水浴なんて数える程しかしたことなかったし、ゴルフとか日差しが苦手でやらないくらいだし…
そんな私が夏も好きになっちゃえるくらいのラグーナだったからすごいと思ってるんだ…なんなんだいったい。
ほんとHYDEさんいつからなんだろうね、なんでなんだろうね…w(水着ギャルにあえるからとかいうんはおいといて)

と、話のまとまらないコメントでごめんね♪

先日のデートでも話したけど、tutuちゃんが書いてくれたようなことを、伝えられてよかったな、って今は思ってるよ。
聞いてくれて嬉しかった、いつもありがとう…





さゆりさん★

そうそう!福岡のmakoさんですよん♪
名前だしていいかわからずSさんにしてしまったぁ!!

はたから見ていても今年のさゆりさんは本当に凄かった!お仕事も遊びも全力で、いったいそのエネルギーはどこからやってくるの~って思ってました!なんかいつも新幹線乗ってるイメージだわwwメーテルかさゆりさんかってゆうww

バイオリズムのリンクってのもよくわかります。仙台からずっと見届けていたし、ラグーナ、ハロウィンも全力だったし、そして最後にドデカイのやってきましたよね!!あたしは自家発電できなかったけど、さゆりさんのフィルターを通していろんなハイドさん見せてもらったなぁ。そのお陰でなんとか冷めきらずにいられました。富良野もさゆりさんからお話し聞かせてもらって本当に良かった!さゆりさんが行かなかったら、あたし誰のレポも見てないと思うから。

ってか今思い返してもさゆりさんの体験凄すぎる!!なんかラッキーとか偶然とかそんなんじゃなくて、さゆりさん自身が手繰り寄せた気がします。

うおーん、レントゲンナイトツアーいいなぁ♪教会いいですよねぇ。ドイツの古城もいいわんっ!(ってそしたらドイツ行かなくちゃじゃんw)

そうそう、ラグーナはさゆりさんのお話聞いて、やっぱり無理してでも行けばよかったと後悔してます。来年もあるかなぁ。。。ハイドさんの口ぶりからなさそうな気がしてならないよぉ~><

こちらこそ貴重なお話しをゆっくり聞かせてもらえて大感謝してます☆勝手に自分が行った気になってます(笑)
プロフィール

tutu。

Author: tutu。
ラルク(主にハイド)を愛でる日々。濃厚な愛がだだ漏れなブログです。胃もたれに注意してお読みください(笑)
LE-CIEL、HYDEIST、VAMPADDICT会員です。
返事をお急ぎの方はコメント欄からお願いします。
Twitterアカウント【tutu0311】

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